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代  表  紹  介



 

 

当事務所の代表者紹介です

 

事務所開業までの経緯です。

 


    私は、大学卒業後、当時全国に約120店舗を展開し、生活総合産業として事業展開していた総合スーパーに就職し、婦人服販売から社会人生活をスタートさせ、同社で勤務した約8年間で様々な経験をさせて頂きました。

 

地方都市店舗管理職時には高齢化社会問題に直面、当時担当していた薬局売場で「介護用品を扱う店舗が近隣になく困っている」との複数の声を聞き、即本社担当者と連携、同社初の介護用品売場を設置し、お客様の利便性向上のお手伝いをすることができ、また、その後異動した人事スタッフ職時では、評価制度の運用、新卒や中途採用業務を通して人材育成等も担当致しました。

 

入社6年目で会社が更生法を申請した後は、管財人や担当弁護士等と連携をし、希望退職者の手続や中途採用業務を中心に業務を担当することになりました。当時、混乱の中、入社前で不安になっている新卒入社予定者、及びその親御様へ、会社の状況説明、今後の展望をお伝えし、予定者全員に入社して頂きくことができたことや、また、最後まで諦めずに関係部署と取組み、入社式を開催することもできた経験は、現在も私の仕事に対する基本姿勢になっています。

 

その後、活動の場を自動車ディーラーに移し、個人、法人向け地域密着型の営業活動に邁進していましたが、ここでも高齢化社会問題を抱える数多くのご家族の声を聞く機会があり、担当していたお客様の中でお子さんのいない80代のご主人がお亡くなりになった時は、ご相続がうまくいかず困惑されている奥様に向き合うこともありました。

 

私は、幾度もこのような場面を経験し、現在の職務ではこれらの複雑な高齢者の問題に向き合うことは困難ではと考え、身近な法律家、行政書士等の資格を取得することを決意し、同時に金融の知識も必要と考え、約10年間勤めた自動車ディーラーから保険会社に転職することを決意しました。

 

保険会社では、生命保険会社、生命保険会社直営代理店、損保生保総合代理店等にて、外交員、営業管理、店舗開発、業務管理、法務などの職務を担当し、その時々の立場で高齢者のお悩みを聞かせて頂き、保険関係の会社在職約10年間、それぞれの家族の問題解決策を相談者とともに模索し続けながら、行政書士、ファイナンシャルプランナーの資格を取得することもできました。

  

 現在は、更に身近な存在として高齢者の方々にお役にたてるよう令和3年8月より流山市南流山から野田市山崎に事務所を移転、行政書士、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナーの資格や生損保険外交員の経験や資格を活かし、認知症対策の任意後見契約書作成補助、終活や遺言書作成の支援、実際の相続手続きのお手伝いから、ご自宅の不動産問題、老後資金計画や相続対策向け生命保険、医療保険、損害保険のまとめ方、保険金請求方法や事故対応等のご相談をお受けし、皆さんと一緒に解決策をお探ししています。

 

 また、面談時にはできる限り専門用語を避け、平易な言葉で分かり易い説明も心がけています。

 

高齢期の問題は複雑で、ご自身やご家族、友人知人で考えてもなかなか解決の糸口が見つからないものです。また、誰に相談すればよいのか分からなく、不安な日々を送られている方も多いと思います。

 

まずは、当事務所へお気軽にご相談ください。ご連絡お待ちしております。

 

 

行政書士 飯田 利治


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